Go To Eat チケット 資金繰り問題 コロナ後も好きなお店に生き残っていてもらうためには?

「Go To Eat チケット」って、お得でいいな!と思っていました。

先日、使用期間が6月末まで延長されたし、販売期間も最近、3月末まで延長となりました。

使用期間が6月末までなら、多めに買っておいても、使い切れそうだな・・・と。



(お店にとって)Go To Eatチケットの困るところ

でも、先日、飲食店の方から、「お客さんが来てくれるのは、とてもありがたいけど、資金繰りは厳しくなる」という話を聞きました。

振り込みは月2回だそうです。

※(その頻度は地域によって違うみたいですが・・・)

 

本来、飲食代を現金で支払ってもらえたら、すぐに、それを次の仕入れや従業員さんの給与、店舗の家賃などにあてられます。

 

ただでさえ、お客さんが減っている現状で、現金で払ってもらえないとなると、借金をして、資金繰りにあてないといけないということもありそうです。



お店を応援するためのGo To Eatチケット改良案を考えてみた!

お店がチケットを現金に換金する方式は、資金繰りが悪くなってしまいます。

では、どうしたらより良いか、ちょっと考えてみました。

①支払い方をキャッシュレスにする。キャッシュレスでお客さんが支払ったら、すぐさま飲食店に入金されるようにする。

②飲食代に応じた割引チケットをお店が、お客さんに渡す。
たとえば、1,000円の食事をしたら、お客さんが1,000円、お店に支払って、お店は200円の割引チケットをお客さんに渡す。

 

↑ こんな案はいかがでしょうか?

 

まとめ

 

Go To Eat のチケットの販売期間が3月末までにのびたので、手持ちのチケットがなくなったら、買い足そうと思ったのですが、ちょっと考えてしまいました。

いつも行くお気に入りのお店には、コロナ後もず〜っと営業してほしいから、そのお店がくるしくならないようにしたいな・・・と。

今、手持ちのチケットがなくなったら、買い足すのをやめて、現金で食べに行こうと思っています。

あと、クレジット払いやキャッシュレス決済も控えて現金で支払おうかなと、ちょっと思いました。(キャッシュレス決済はお店がキャッシュレス業者に手数料を払わないといけないことがあり、お店の利益が減ってしまうのと、やはり入金が遅くなることがあるからです。

キャッシュレスが感染対策になることもあるし、何が良いとは一概には言えませんし、どんな形であれ、感染予防対策をした上で、飲食店を利用することは、利用しないよりはずっと飲食店を応援することにはなりますが・・・

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました!

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