2020年2月7日(金)NHK「ごごウタ」に出演される海蔵亮太さんについてまとめました。
海蔵亮太のwikiプロフィール
出身 | 愛知県名古屋市 |
生年月日 | 1990年8月8日 |
身長 | 188cm |
「身長はまだまだ伸びている」と言われてました
ホントかな???
海蔵亮太の受賞歴
カラオケの世界大会王者
2019年 第61回日本レコード大賞の新人賞
海蔵亮太の話題の楽曲「愛のカタチ」
「愛のカタチ」
2008年に発売された曲のカバーです。
この曲で心を動かされてカバーし、デビューしたとのこと。
日本全国で、この曲を歌い続けて、再度話題を読んでいるとのことです。
「愛のカタチ」(中村つよし作詞作曲)誕生 エピソード
2009年頃に中村つよしさんが作った楽曲です。
65年間連れ添った中村つよしさんのおじいさんとおばあさんのお話をうたにしたそうです。
アルツハイマー病で友達や家族の名前などすべて忘れてしまったおばあさんが、先立ってしまったおじいさんの名前だけは忘れなかったとのこと。
来る日も来る日もなき夫を待ち続けていたとのこと。
2008年にそのお孫さんである中村つよしさんが自身の歌で発表されました。
海蔵亮太と「愛のカタチ」との出会い
2016 年、カラオケの世界大会「Karaoke World Championships」で歌う曲を探していたときに、知人にすすめられた楽曲だったとのこと。
海蔵さんがおじいちゃん、おばあちゃん子だったこともあり、自分に合う曲だと思ったそうです。
大会で歌った時、特に海外の審査員の反応がすごく良かったそうです。
海蔵亮太の「愛のカタチ」の解釈
最初は、「どう歌えば歌詞の内容をより深く伝えられるか」など考えすぎていたという海蔵さん。
イベントやライブで、ファンの方が「このフレーズはこう解釈しました」など、いろんな話をしてくる中で、気付かされることが多く、曲への解釈が深まっていったといいます。
海蔵亮太のおじいさんの話
海蔵さんのおじいさんは生前認知症をわずらい、施設におられたそうです。
そのときに、その施設に音楽がないことに違和感をおぼえたといいます。
「もしかしたら、音楽を必要としている場所なのかもしれない」と、施設や病院で歌い始めたそうです。
まとめ
わたしにも認知症の義母がいます。元気な時は美味しいごはんを作ってくれたり、海や山やバードウォッチングに連れて行ってくれて、いろいろ教えてくれました。
まだ、わたしの名前は憶えてくれていますが、日に日にいろんなことが分からなくなっていて、とても不安そうです。
入所施設も探さないといけません。
海蔵さんのエピソードを聞いて、わたしも音楽のある老人ホームがいいなとか、今のうちに楽しい思い出をたくさん作っておきたいなと思いました。
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