今、これを読んでいます。
おすすめ書籍「JavaScript「超」入門」
kintoneのdevCampでおすすめされていたので、買って読み始めました。
正直、本当に買ってよかったです。
「なるほど〜!」と思うところが、ページを開く度にあって、付箋だらけになりました。
だからといって、何かが大きくできるようになったわけではありませんが、今後、勉強を進めていく上で、勉強したことが無駄にならずに、頭にとどまって、理解しながら進める助けになるような気がしています。
この本は、”「超」入門”と書いてあるので、ものすごく簡単なのかな?と想像したのですが、正直、そうでもないような気がしました。
たとえば、サイボウズ社のdevCampを1回も受講していなかったときの私が読んだとしたら、かなりチンプンカンプンだったんではないかと想像します。
ただ、devCampを受講したあとで読んだら、受講時に感じた(自覚してなかったけど)いろんな疑問が解決されて、とても分かりやすく感じました。
ちなみに、今回、kintoneでdevCampの「予習・復習アプリ」を作ってみました。
「予習・復習アプリ」の「フォーム画面」
「予習・復習アプリ」の「習熟度フィールド」
「予習・復習アプリ」に「習熟度フィールド」を作りました。
ドロップダウンフィールドで、「分かった」「分かったような気がする」「まだはっきり分からない」の3段階の項目を作って、初期値を「まだはっきり分からない」にしました。
シリーズものは回別に習熟度を記録するためのテーブルを作りました。
全部で「15回」などあるようなシリーズのものは、「テーブル」を使って、回ごとに習熟度を記録することにしました。
本を傍らにおいて、勉強するときに便利な道具
本を傍らにおいて、それを見ながら読む時に、開きっぱなしにしておくのが大変ではないですか?
わたしは、そういう時に洋裁用の文鎮を使っています。
わたしは、こちらのサイトから購入しました。
これは、2021年版のカラーのようです。
色がかわいくて、眺めているだけで幸せな気分になりませんか?
↓
料理の本を開きっぱなしにして、料理したいときとかにもいいですねl
上記の文鎮は、洋裁用に買ったのですが、それを買うまでは、子どもたちが巣立って、もう不要になった習字の文鎮を使っていました。(今も使っています)
洋裁でたくさん使う方は別ですが、本を開きっぱなしにしたいという目的のみで使いたい方は、そういうのを使うのも一案です。
まとめ
kintone devCampに参加したことで、よい書籍を知ることもでき、なんか、プログラミングの勉強をすすめられそうな予感がしてきました。
上に書いたように、「予習・復習アプリ」も作ったし、他には、「プログラミングのケアレスミス集アプリ」も作ってみました。
「;」が抜けてる、「閉じ括弧」が抜けてる・・・などです。
あと、一度調べたことを何度も調べたり、本を見返したりしなくていいように、他にもアプリをいくつか作っています。
「問題集形式のもの」や「小技集」、「実例集」ですが、まだ、試行錯誤の段階です。
kintoneのいいところは、試行錯誤がカンタンにできるところです。
「こんなのがあったらいいのにな〜」というのが、すぐにできます。
でも、作ったアプリを使い始めると、たいていすぐに「もっと、こうしたらいいんじゃないか?」と思うところが出てきます。
それを、例えば業者さんに変更の要望を出すのではなく、自分で「あ〜でもない、こ〜でもない」と変更していくことができます。
自分で「天才じゃないか?」と思ってしまうこともしばしばです(笑)
さらに、いいところは、「リンク」フィールドを使って、見たいサイトをいつでもkintone上からリンクして、見ることができたり、添付ファイルに調べた画像などを添付しておいて、見ることができることです。
kintone、受験勉強しているころに出会えてたら、もっと効率よく勉強できてたかな〜と思います。
kintoneの契約は5ユーザーからで、1ヶ月5ユーザー✕1,500円(スタンダードコース)で、税込み8,250円/月かかりますが、一家に1契約あると、かなり便利な生活ができます。
わたしも今は、職場のkintoneの自分のスペースを借りて、かなり自由に(アクセス制限をかけて、自分だけが見られるようにして)やっていますが、(定年など)退職するときには、あらたに契約しようと今から考えています。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!