薬師丸ひろ子のプロフィール
薬師丸ひろ子のデビュー曲は「セーラー服と機関銃」
出身:東京出身です。
デビュー作:映画「野生の証明」(1987年)でデビューされました。
歌手デビューは:「セーラー服と機関銃」(主演映画)の主題歌です。(1981年)
女優として:「探偵物語」「メインテーマ」「Woman “Wの悲劇より”」など数々のヒットを記録されています。
2000年代:「木更津キャッツアイ」「Always 三丁目の夕日」ドラマ「あまちゃん」などに出演し、日本を代表する女優として、高い評価を得ています。
「VICTOR ENTERTAINMENT公式サイトより転載」
2018年に公開された映画「コーヒーの冷めないうちに」では、若年性アルツハイマーを患う奥様役をされました。
「8年越しの花嫁、奇跡の実話」では、お母さん役で、2018年に日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞されております。
ドラマ「アンナチュラル」では石原さとみ演じるミコトのお母さん役で注目されました。
法律事務所で働く弁護士役で、竹を割ったようなお母さんでした。
もう、あのかわいかった薬師丸ひろこさんがお母さん役が似合う年齢なんですね〜
薬師丸ひろ子の現在は?歌手活動に力を入れている?
アルバム発売
女優業の傍ら、音楽活動も積極的にされています。
2018年には、アルバム「エトワール」を発表されました。
「薬師丸ひろ子 コンサート 2019」
コンサートに初めて来場されたお客さんが多いことにびっくりされているようです。
薬師丸ひろ子 美しさの理由は?
映画「コーヒーの冷めないうちに」若年性アルツハイマーの女性役を演じたときのインタビューで、
「13歳でこの仕事をスタートさせてもらって、自分が予想もしないところで映画がヒットしたり」
「奇跡的な出来事がいくつも重なって、」
「そういう大きな幸運をいただきました」
「この仕事をしていくことは、全部が綱渡りです。」
https://news.yahoo.co.jp/byline/endatomoko/20180919-00096032/より転載
などの言葉がありました。
謙虚に、与えられた仕事に一つ一つ真剣に取り組んできた結果、今の自分があるというような内容の発言に、揺るぎのない芯の通った心の美しさが感じられます。
心の美しさが声や立ち姿などの容姿にも映し出されているような気がします。
薬師丸ひろ子の結婚歴は?
歌手の玉置浩二さんと結婚、離婚されたあとは、どなたとも結婚されていないようです。
薬師丸ひろ子さんの今後の活動は?? 2020年前期の連続テレビ小説「エール」に出演
「エール」の主役は昭和の作曲家「古関裕而」さんがモデルです。
薬師丸ひろ子さんは、窪田正孝演じる「古関裕而さん」の奥さん(二階堂ふみ演じる「古関金子」さん)のお母さん役です。
新しい時代において女性も自立すべきであるとの考え方から、3人の娘たちにはそれぞれ好きな道を歩んでいってほしいと願うようなお母さんです。
どんなお母さん役を演じられるのか、
春からの連続テレビ小説「エール」が楽しみです♪
まとめ
現在55歳の常に前を向いて真摯に努力されている薬師丸ひろ子さん。
年齢を重ねて、ますます魅力的になられています。
コンサートや歌番組出演など音楽活動も活発にされている様子の薬師丸ひろ子さん、
歌手としても女優さんとしても、今後の活躍がとても楽しみです♪
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