ここ何年と髪がうねって、困ってました。
「歳のせいだろうなあ」だから、「どうしようもないなあ」
とあきらめていました。
でも、テレビで見る同世代のタレントさん、上の世代のタレントさんなど、みんな、うねっていないことに気づきました。
これは、「年のせいだ・・・」とあきらめずに、いろいろ対策をとってみようと思い直しました。
シャンプーとトリートメントは「エッセンシャル・フラット」に変えた!
これ、いいです!
そういえば、最近うねってない!!と感じているわたしです。
シャンプーとトリートメントは「エッセンシャル・フラット」というのを使っています。
香りはスッキリとして好きです。
よく、甘ったるいニオイがするものとか、生薬の香りがするとか、ありますよね。
これが、そういう香りでなくて、よかったです。
何気なく、ドラッグストアで買いましたが、とても良かったです。
あと、書いてますが、つぎに書く髪の乾かし方 も変えたので、どちらが効果があったのか、どちらも効果があったのか、分かりませんが、今、とてもいいです。
そういえば、最近、髪で全然悩んでない!
髪のうねりをとるためにやったこと 髪の乾かし方
1.しっかり水気をとった髪を、クシやブラシで、とかします。
(わたし、髪が薄いので、とかすとボリュームがさらに減ってしまう!と思って、とかさずにいきなり乾かしていました・・・)
2.ドライヤーの風をあてるとき、風を下向きに、髪に平行に風が当たるようにします。
(わたし、髪の下の方からブワ〜っと、吹き上げるようにして乾かしていました。)
3.最後に冷風を下向きにあてながら、片方の手で髪をまっすぐ、まっすぐになあれとのばします。
これで、まっすぐの形、整ったキューティクルが、その形で固まります。
キューティクルは魚のウロコのようになっていて、風を当てる向きを逆にしてしまうとウロコがめくれて、うねりの原因となってしまうようです。
おまけ 髪の水分をとるタオルは「1秒タオル」で 髪を乾かす時間は6分
ホットマン社製の「1秒タオル」の「1秒」というのは、タオルを水に浮かべたときに、浸潤して沈み始めるまでの時間とのこと。
「沈降法(JIS規格)」という吸水試験では、日本のタオルの一般的な基準は60秒だそうですが、1秒タオルはその試験で「1秒」という厳しい基準を瞬時にクリアしてしまうとのこと。
吸水力がいかに優れているかわかりますね。
わたしは、それを使っています。
1秒タオルで髪の水気を拭き取ったら、セミロングで、髪を乾かす時間は5分半から6分です。
しっかり、「乾かしきる」というのは大事なポイントだと思います。
髪のうねりで困っている方、ぜひお試しくださいね!