昨日の記事で、KINTONEのカスタマイズをするために、JavaScriptを勉強していて、「Edit fiddle」という黒板みたいなのに文字を入れるときに、勝手に翻訳されてしまうと書きました。
例えば、「window」と入れたいのに、勝手に「窓」とか「勝つ(winまで入れた状態のとき)」とか「ウィンドウ」とか、表示されてしまって困っていました。
正直、入力した文字が落ち着かなくて、全然、プログラミングの練習にならない!!!
1文字1文字入れるたび、変換されまくって、わたしは「なんで?なんで?」と憤っていましたが、原因が分かりました。
ま〜ったく記憶にないけど、Google Chromeを自分で(?)そういう設定にしてたみたいです。
勝手に翻訳されないようにする Google Chromeの設定の直し方
①まず、右上の縦に3つ点があるところをクリックします。
② 「設定」をクリックします。
③「設定」でひらいたページを一番下までスクロールすると、「詳細設定」というのが出てくるので、それをクリックします。
そんなとこ、クリックしようなんて思わないわ〜
④ 「言語」の右の「く」が倒れたような記号のところをクリックします。
⑤ 「母国語以外のページで翻訳ツールを表示する」の右のところをクリックして、「OFF」にする。
⑥ 「母国語以外のページで翻訳ツールを表示する」が「OFF」になりました〜
このあと、再起動しないと、変更後の設定が反映されないので、再起動してください!
Google Chromeの設定 「勝手に翻訳されてしまう」の直し方 まとめ
まさか、そんなところに、そんな設定があったか?!
と、ビックリでしたが、無事、勝手に翻訳されないように直すことができました。
良かった〜!!
ほんの1年くらい前までは、パソコン作業は調べることもなく、行きあたりばったり、当てずっぽうでやっていました。
でも、かつての私には信じられないくらい「調べる」ということは、面倒ですが、「調べ」ながら、作業すると、遠回りのようで、結局は近道です。
これからも、と〜っても面倒ですが、調べながら、パソコンと付き合って行こうと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!