ダイソーですごく良い商品を見つけました。
ハンドル野菜カッターです。
結論を先にいいます。
切れ味よく、洗いやすく、コンパクトで取り回しもよく、すごくいいです!
「ハンドル野菜カッター」義父用に買っては見ましたが・・・
義父が歯が悪くて、食べるものが限られています。
前に「やわらか食:デリソフター」の記事を書きましたが、ちょっとお値段が高いので、使うかどうかわからない義父用に買うまでには至っていません。
フードプロセッサーがあれば、作った料理をやわらかくして食べられていいと思うのですが、義父が自分で操作するのは現実的ではありません。
うちのはこういうのです↑
「週末に私達が訪問するときだけ持っていって使う」ということも考えましたが、重たいし、大きいし、電源を探すのも大変だし、電源があったところで、台所が狭くて置くところがない・・・
なんか、小さくて、乾電池式とかで洗いやすいものはないかな〜?と時々、家電店などで探していました。
でも、なんと!ダイソーにありましたよ。
「乾電池式」ではないですが、「手動!」です。
前に義母がいたときは、肉野菜炒めを作って、それをフードプロセッサーでミンチ状にしたものを作っていました。
そのようにしたら、日頃食べないような肉や野菜も食べることができて、栄養もとれていいなと思ったのですが・・・
父にこれを奨めたら、「人間、楽をしたら、堕落する!」と拒否されてしまいました。
耳も悪いし、わたしがどうしてコレをすすめるのか、分かってもらえなかったです。
う〜ん、難しいですね。
根気よく説明すれば、良かったけど、まあいいか・・・
義父に使ってもらうのは今回はあきらめて、自分用のみじん切り器として、使うことにしました。
余談ですが、以前、私がケアマネジャーさんに義父宅の玄関の高い段差を上がりやすくする「手すり付き階段」を頼んで設置してもらったのですが、「こんな年寄りくさい物はいらない!」と持って帰らせてしまって、今も使っていません。
「ハンドル野菜カッター」ダイソー 外箱
ハンドル野菜カッター 外観
サイズ:約13cm(直径) ✕9cm(高さ) です。
とてもシンプルな作りです。
シンプル イズ ベスト ですね!
ハンドル野菜カッター 使い方
1.フタの内側の出っ張りをカッターの芯の凹みに差し込みます。
2.容器の内側の出っ張りをカッターの芯の凹みに差し込みます。
3.中にカットしたい野菜を入れます。
このくらいにスライスしておくと、カット(みじん切り)しやすいです。
ビュンビュンと4〜6回くらいヒモをひっぱります。
4回くらいだとこのくらい↓です。
6回くらいで、結構なみじん切りになります。↓(上の写真のとは違う時の写真です)
ハンドル野菜カッターを使う時の注意点
・野菜があまり大きいと入らない
・芯と本体やフタの接続をきちんとする
・カッターの取り扱いに注意!
(これは、この製品に限らず・・です)
あんまり注意点はないです
ハンドル野菜カッターを使った感想
中のバネ?がしっかりしているのか、力強く、中のカッターが回るのを感じます。
これで、300円というのは、すごいですね。
たしかに、電気式のフードプロセッサーなら、大きいかたまりの野菜でもアッと言う間に小さくみじん切りにしてくれます。
ただ、後片付けが面倒ですよね。
大きいし・・・
そんなに大量のみじん切りが欲しいわけではないときには、このダイソーのハンドル野菜カッターがとてもいいです。
ハンドル野菜カッター まとめ
ハンドル野菜カッターについて、まとめます。
・電気や電池代がかからない
・小さく、軽い
・置き場所に困らない
・結構、よく切れる
・つくりがシンプルで洗いやすい
↑こういうものを求めていた方にはおすすめですよ
かつお節とかごま塩とか使って、ふりかけ作りもできるかな〜
用途によって、電気式のフードプロセッサーと使い分けたらいいですね!
今日もお読みいただき、ありがとうございました!