「疲れたら動け」という本があるらしい。

「疲れたら動け」という言葉に思い当たるフシ

「疲れたら動け」という本があるそうです。

なぜか、youtubeで解説されている動画がおすすめに上がってきました。

 

へえ〜、「疲れたら休め」じゃないんだ〜?

 

でも、なんか思い当たるフシがある!

 

疲れた〜と思っていても、急に義父から頼まれて、夕食後などに買い物に行くことがたまにあるのですが、そういうときに疲れを忘れているんですよね。

 

あと、今はコロナで休んでいますが、仕事が終わってから合唱に行くときに、「疲れてるから、もうやめたい!」と毎回思うのですが、行ってしまえば疲れは忘れています。

 

 

ストレス解消は料理ですと言っている芸能人多くないですか?

 

わたしは、疲れたらゴロゴロと横になる方が休まるんじゃないかな〜と思っていたのですが、芸能人の人とか毎日忙しそうなのに、料理がストレス解消だとか言ってたりしませんか?

 

料理じゃなくても、絵を書いたりとか、日頃忙しいのにプライベートでも何かをされている方って多いですよね。

 

それが不思議だな〜と常々思っていました。

疲れの原因は自律神経の乱れ

 

疲れの原因は自律神経の乱れだそうです。

 

自律神経って何?って思いませんか?

 

自律神経は内蔵器官の全てと血管をコントロールしている神経で自分全体をうまく調整してくれているそうです。

 

自律神経は自分の気持ちやちょっとした運動で整えることができるそうです。

 

以下に、ユーチューブの解説から学んだ整え方をざっくりとまとめました。

 

疲れたと感じたら

 

1.体を動かす

 

全身の筋肉が使われて、全身に血液が回る。

とくに、顔、肩、胸、腰を動かすといいそうです。

 

血液の流れが悪いと体の老廃物や疲労物質が滞ってしまいます。

 

確かに、動くと血液が体の隅々までいきわたり、それに伴って、酸素や栄養も体の隅々まで行き渡りますね。

 

なんか、とても納得が行きました。

 

2.水を一口飲む

ストレスを感じたら、水を一口飲むと、受けたストレスを手早く切り離すことができるそうです。

 

全く無意識ですが、わたし、日ごろ、ときどき水を一口飲んでいます。

 

「喉が渇いたから」「なんとなく水を飲みたくなったから」飲んでいるのですが、自然と自律神経を整えようという行動をしていたのかもしれませんね。

 

3,深い溜め息をつく

ため息というのは「goo辞書」によれば、「気苦労や失望などから、また、感動したときや緊張がとけたときに、思わず出る大きな吐息。」だそうです。

 

この本でいう「ため息」の意味するところは「深い呼吸」という意味だと思います。

 

呼吸が深くなると副交感神経が活性化するそうです。

 

今度、仕事が立て込んだときなどにやってみようと思います。

 

 

まとめ

最近、帰宅後に「疲れた〜」と思うと、ソファに横になってユーチューブなどを延々と見てしまったりしてますが、疲労感が増してしまうことがあり、なんでかな〜?と思っていました。

 

ゴロゴロ過ごしたことで、体に老廃物や疲労物質が溜まって、酸素や栄養が体の隅々まで行き渡らなくなってしまっていたのでしょうか?

 

今度は、疲れたら、体の隅々まで酸素が行き渡るように深呼吸して、顔、肩、胸、腰を動かして血流を良くして見ようと思います。

(水は日頃からのんでいるので、そのまま飲んでみます)

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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