若い頃は、足がつるようなことはめったにありませんでした。
それが、40代くらいから、なぜか、すごくつるようになりました。
最近は、また、あんまりつらなくなってきたのですが、先日、寝ているときに久々に左足がつりました。
足がつったことで、目がさめて、それを治そうとやったこととは?
この間、足がつったときにわたしがやったこと
1.つま先を手で持って、ギュッと膝の方に曲げて、ふくらはぎを伸ばした。
う〜ん、これでたいてい治るんだけど治らないな〜
2.布団を足元にしっかりかけ直した
「あ〜、きっと冷えが原因だから、布団をしっかりかけよう!」
と、羽布団を足をしっかり覆うようにかけ、少し様子を見ました。
あれ?全然、治らない〜
3.電気アンカを足回りに置いた
最近は、気温も高くなってきて、必要なくなっていたのですが、アンカのコンセントを差し込んで、足回りにあててみました。
そうしたら、間もなく治りました!
やっと、治った〜!
さすが、電気を使った温かさは違いますね!
血行が良くなったのか、頑固な足のつりが治りました。
歳のせいか、最近は、「足のつり」一度なったら、なかなか治りません。
そして、と〜っても痛いです。
それも、両足同時になったりします。
数年前、両足が同時につったときのこと
夏の夜、エアコンの効いたリビングのソファでうたた寝していた時のことです。
いきなり、両足がギュ〜っとつり始めました。
夫はでかけていたので、わたしは家にひとりです。
なかなか、治らなくて焦りました。
このままでは、トイレにも行けない!!
ふと、思い立って、ソファに立てかけていた座布団を両足にのせました。
すると、どうでしょう?
す〜っと、足のつりが治ったのです。
この体験が、わたしの「足のつり」には温めようと考えたきっかけです。
「足のつり」の薬
「足のつり」予防
原因は、ヒトによって違うかもしれませんが、冷えからくるタイプのヒトだったら、予防には温めるなどして、血行をよくすればいいわけです。
どうやって、あたためるか?
1.レッグウォーマー
寝る前から、着用して、温めとけば、いいですね。
2.風呂に浸かって、しっかりあたためる
40度くらいのお湯につかって、あたたまって、血行をよくするといいみたいですね。
3.足の筋肉を鍛える
一朝一夕には、変化がないかもしれませんが、ウオーキングなどでふくらはぎの筋肉を鍛えるのは良さそうですね。
足は「第二の心臓」って言いますよね。
ふくらはぎの筋肉が、歩くときにポンプのような働きをして、心臓に血液を戻すそうです。
だから、足の筋肉を鍛えると血行が良くなって、「足のつり」が起こりにくくなりそうです。
考えてみたら、下から上に、液体を戻すんだから、かなりの力?が必要ですよね。
やっぱり、運動って大切ですね。
今、これを書いてて、あらためて思いました。
足の筋肉を鍛えるのに、リングフィットアドベンチャーもいいですよ!
「リングフィットアドベンチャー」いいですよ!
4.電気アンカやゆたんぽ
前に、おすすめの「電気アンカ」として、上の記事を書きました。
これは、平べったくて、従来のアンカ型よりは、ふくらはぎにあてやすいと思います。
素足には熱いと思うので、パジャマの長ズボンやレッグウォーマーを履いた状態で、足のそばに置いたらいいと思います。
※特に、認知症のある高齢者や自分で体を自由に動かせない方、お子様など、低温やけどには十分ご注意ください!
5.水分や電解質の補給
寝ている間に、汗をかいて、脱水状態になっていることもあるらしいです。
寝る前に水をのんだり、イオン飲料などをのんでみたらいいかもしれません。
まとめ
「足のつり」私の場合、冷えからの血行不良から来ていたんじゃないかと思います。
原因が何から来ているかは、各自、かかりつけの医師や定期健康診断があれば、そのときに、担当医師に相談してみてください。
特に問題なければ、上記のような血行改善が役に立つかもしれません。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!