母の日におすすめのミニトマト栽培キットの缶詰
コロナで、会いたいヒトに会えないことも多いですね。
県をまたいでの移動や入院のお見舞い、高齢者住宅への訪問など自粛が求められている昨今です。
わたしも、県外の高齢者住宅に母がいるのですが、訪問もできないし、母自身も外出もできない状態で、なにか楽しくなるような贈り物ができないかな〜と考えていました。
ネットで探していて、見つけたのが、この商品です。
自分にも買ってみました。
普通、ミニトマトって、苗から育てませんか?
そして、支柱とかいるんじゃないかな?とか、うまくできるのだろうか?
せっかく贈って、うまくできなかったら嫌だなあと思ったので・・・
そして、今、この状態です。
最初の鮮やかな赤いブリキの缶の鉢が、こんなに色あせてしまいましたが、これはこれでいい感じです!(紫外線の力って、なんて強力なんでしょうね?!)
ミニトマトも2個、実がついてますね〜。
栽培キットの使い方
こんな感じで入っています。
説明書
最初は霧吹きで水やりします。
芽がたくさん出てきますが、最終的には1本に間引いていきます。
(わたしは、家にあった鉢に買ってきた土を入れて、間引いた苗を1本ずつ植えて、3鉢つくりました。)
今、説明書を読んだら、「葉が6段以上にならないように」先端の芽をつんで、背が高くなりすぎないようにするんですね。気をつけないと・・
「黄色い花がついたら、茎を揺らし、受粉させる」とのこと。
すっかり、忘れてました。
というか、よく読んでませんでしたが、実はつきました。
今度、花がついたら、茎をゆらさないと・・・
茎の丈を伸びすぎないように仕立てれば、支柱がいらないようです。
高齢者住宅に住んでて、コロナのせいで外出できない状態の母が、支柱を買いに行くの、大変ですからね。
母の日のプレゼントにミニトマトの缶詰栽培キットまとめ
思ったより、芽が出るのが早く、丈夫で、とても栽培が簡単です。
贈ってよかったし、自分も買ってみて、楽しみが増えました。
もらったときだけでなく、しばらく楽しめるのがいいですね。
この缶詰のミニトマトは、おそらく、普通のホームセンターに売ってる苗とは、品種が違うのでは?と思います。(確認はしてませんが、楽天の販売ページの成長した写真を見る限り、支柱がいらないくらい、幹が丈夫で背丈が高くなりすぎないようです。)
それか、育て方の違いでしょうか?
他の植物も育ててみようかな〜と、興味の幅も広がって、家庭菜園をしている職場の同僚やミニトマトを育てている叔母との会話も弾みます。
何より、思ったより簡単だった事がわかり、他のことも、やってみたら、意外と簡単なんじゃないかなと思えるようになりました。
あなたも、ミニトマトの栽培キットの缶詰で、ミニトマトを育ててみませんか?
母の日にはこちらもおすすめです。
わたしの大好きな巖手屋の南部せんべいです。