今年も残り数時間となりました。
今年、はじめてチャレンジしたことのなかに「ふるさと納税」があります。
「やらないと損!」と、よく言われるけど、実際どうなんだろう!
「やって損したらバカみたい・・・」と思ってしまい、なかなか踏み出せませんでした。
何事も経験だと思い直して、やってみましたよ。
返礼品を期待して、萩市の牛肉や南アルプス市のシャインマスカットを選んで寄付しました。
ふるさと納税のやり方
わたしは「ふるさとチョイス」のサイトから申し込みました。
お得にふるさと納税するには、金額が大事です。
支払う予定の住民税に応じて、お得になる金額が変わってきます。
サイトの上のほうの「控除上限額の目安を計算」というところに、
家族構成と年収を入れたら、だいたいの金額が出てきます。
それをもとにして、寄付額を選ぶといいです。
ただ、人によっては、他のことで控除を使ってしまっていることがあります。
なので、↓このように、「より詳しく調べる」のところをクリックして、出てきた項目に一つ一つ入力していってください。
1年分の社会保険料とか分からない人は、12月に勤め先から配られる源泉徴収票を見ながら、入力していくと良いと思います。
また、前年と収入がほぼ変わらないと思われる人は、前年の源泉徴収票を見ながら入力してもいいですね。
ただ、コロナ感染拡大による影響で大幅に収入が減っちゃうということがないとも限らないので、1年の半ばでふるさと納税するときは、その点だけ気をつけて、満額寄付しないようにしたほうがいいかもしれません。
まとめ
実質、2,000円の出費で、全国各地の美味しいもの(食べ物以外のものもあります)が選べるなんて、すごくないですか?
ただひとつ、注意すべきことがありますよ。
確定申告しないと、税金が控除されません。
確定申告が面倒だという理由でふるさと納税をしない人もいますが、スマホでやるとかんたんですよ。
わたしは、前年の確定申告は、スマホでやりました。
密を避ける意味でも、確定申告会場に出向かずにスマホで確定申告を済ませるのはおすすめです!!
スマホでの確定申告のやり方は以前に書いた記事を御覧ください。
今年1年大変お世話になりました!!