今年は飛躍の年にしたいと書きました。
なぜ、飛躍できなかったかと自己分析して、次の対策を考えました。
2.捜し物に時間をかけず、大事なことに時間を使う。
3.失敗してもいいから、見切り発車をする。
4.やるべきことを予定に組み込んでおく。
5.ブログをかいて、頭の中を整理する。
6.睡眠をしっかりとる。
「捜し物に時間をかけず、大事なことに時間を使う」について、つきつめてみた。
「探し物に時間をかけない」
わたしの場合、このパターンが他の人より多い気がします。
「探し物」についての対策
対策を考える前に、なぜ「探しもの」が多いのかを考えてみました。
何をどこに入れたか、何をどこに置いたか分からないー家の中
わたしの実家の家族はそういうことが多かったです。
だから、子供にも対策を教えられなかったのだと思います。
実家では、物の置き場が決まっていませんでした。
「ハサミ」「ペン」「缶切り」ありとあらゆる物の置き場が決まっていませんでした。
わたしが大人になって、家庭を持って、マイホームを建てるとなったときに、した工夫があります。
ひとつの壁の上は本棚にして、下は空洞にします。
その前を扉にして、日頃は隠しておけるようにしました。
その空洞のところに、このような引き出しケースを3つ置きました。
引き出し1つ1つにラベリングしました。
「はさみ」「ペン」「ホッチキス」など。
1つの引き出しに複数のものを入れるときには、入れるもの全てをラベルに書くようにしました。
これは、なかなか良い方法でした。
探しものがかなり減ったと思います。
では、今は、どこで探しものが発生してるんだ???
何をどこに入れたか、何をどこに置いたか分からないー鞄の中
考えてみると、何をどこに入れたか分からなくなるのは、職場と自宅を行き来するときのかばんの中ですね。
どんなかばんを持ち歩いているかといいますと、
2.通帳や印鑑など会社の経理をするためのかばん
3.仕事をする上での必要書類などを入れるかばん
4.パソコンを入れるかばん
これが便利なようで、じつは「どこに入れたか分からなくなる原因」ですね
これらは、入れるところを決めています。
だから、だいたい探さなくていいのですが、これ以外のもの
「ハンカチ」
何をどこに入れたか、何をどこに置いたか分からないー対策
だんだん、頭が整理されてきましたよ〜
いや、実は、やろうやろうと思って、できていないことがあります。
それは、「帰宅したら、かばんの中をぶちまけて、分類すること」です。
次のように分類します。
2.家のどこかに保管するもの
3.なんらかの処理(「振り込み」とか「読む」とか「洗濯」とか)をするもの
あ〜ここがめんどくさいんだ!!
分かった気がする!!
「大事なことに時間を使う」
大事でないことを後回しにしない
楽で楽しくて心地良い時間は、疲れているときに。きつくて辛くて、つい後回しにしてしまうような作業は朝に。
「わたしにとって、楽で楽しくて心地よい時間」は、ネットサーフィンをしているときです。
テレビを見るのも同じですね。
ただ、テレビはコマーシャルが長すぎて、時間がもったいない気がして、最近はあまり見ていません。
「楽で楽しくて心地よい時間」というのは、あっという間に過ぎてしまいます。
逆に、ちょっと苦しい時間は長く感じます。
たとえば、「筋トレ」です。
「腹筋20回」とかだったら、そんなに長い時間ではないけど、長く感じませんか?
ちょっとの時間だから、忙しい人や忙しいときでも続けられそうですが、結構つづかないですよね?
わたしの場合、最近、筋トレは「リングフィットアドベンチャー」でやっていて、辛く感じません。
楽で楽しくて心地よいことは、どんなに疲れていてもできます。
そして、ついつい時間を費やしてしまいます。
なので、これは疲れている時間帯「昼の休憩時間」や「夜」にすることにします。
なので、「疲れていたら、できないこと」を「朝にする」ことが一番いいと考えました。
一番続けようと思っていること「このブログを朝に書くことにしました。
まとめ
1.朝は、ブログを書く
2.帰宅したら、すぐ鞄の中をぶちまけて、整理する
3.夜、リングフィットアドベンチャーをする
この3つは、少なくともやるように習慣づけたいと思います。