古いテレホンカードどうするか?買い取り価格は?通話料に充当する方法(終活にもなる)

今、断捨離しようとおもって、棚などを整理しています。

 

そしたら、古いテレホンカードが数枚出てきました。

 

もう、外出先でテレホンカードを使うということもないし、たとえば、入院中だって自分の携帯電話で連絡できます。

 

なので、どうしたらいいか調べました。

 

古いテレホンカードどうするか?

調べたら以下の方法が出てきました。

 

・寄付する
・買取してもらう
・通話料に充当してもらう

買い取りはいくらになるのか?

ちょっと調べたサイトでは

 

50度(500円通話分)は買取価格391円

でも、これは「天皇陛下御即位記念テレカ」などです。

 

「長野オリンピックテレカ」2,160円〜10,800円 のように通話料より高くなることもあるようですね。

100度(1,000円通話分)はだいたい買取価格500円〜800円でした。

 

通話料に充当してもらうやり方は?「ダイヤル通話料支払充当申込書」

NTT東日本でもNTT西日本でも、ダイヤル通話料支払充当申込書がダウンロードできます。

 

それに充当してもらう電話番号や契約者、テレホンカードカードの送付枚数などを記入して、郵送するだけです。

 

「ダイヤル通話料支払充当申込書」記入例(NTT西日本)

こういう書類です。

 

 

古いテレホンカード、どうするか?まとめ 終活にも役立つ

わたしの持っている古いテレホンカードは、知人の結婚式でいただいた「二人の名前が入っているもの」など、プライベートなものが多いです。

 

なので、金券ショップなどの買い取りには出せません。

 

プライベートなものでない場合、金券ショップのサイトをあれこれみて、相場を確認してから、買い取りに出すか通話料の支払いに充当するかを決めても良さそうですね。

 

いただいたプライベートなテレホンカードは思い出もあるので手放しがたくもあり今日まで保管しておりましたが、もう使うこともないので、手放そうと思います。

 

テレホンカードをくださった方々とは新しい思い出を作ればいい!と考えることにします。

 

また、わたしはキントーンを契約しているので、古いテレホンカードをスキャナで画像として取り込んでキントーンの住所録リストの該当の方々のところに添付しておこうと思います。

 

物が少なくなるということは、いずれ老人ホームに入るときにも引っ越しが簡単になるということで、終活の一貫でもあります。

 

自分の親の家の片付けを以前しましたが、あまりの物の多さに大事なものとそうでないものとの仕分けに数日かかりました。

 

また、それを業者さんに処分してもらうのにも多額のお金がかかりました。

 

できたら、まだ元気なうちに極力、ものを減らしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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