マスキングテープって、便利ですよね。
最近はおしゃれなものもたくさん売ってますよね。
わたしは、どちらかというとおしゃれなものより、無地のものが好きです。
無地だと文字を書くことができます。
マスキングテープを傘に貼る
ビニール傘とか量販店に売っている傘って、スーパーやスポーツクラブの傘立てなどに置いておくと、どれが自分のか分からなくなりませんか?
名前を書いておくと、すぐに分かっていいですよね。
でも、見える所に名前を書くと、ちょっと恥ずかしいですよね。
なので、わたしはマスキングテープに名前を書いて、傘の芯の中の方に貼っています。
そうしたら、傘を開いたら、自分のだとハッキリと分かります。
でも、開かないとわからないですよね。
さらに、傘をひらかなくてもわかるように、持ち手に何も書いていないマスキングテープを貼っています。
明らかに自分のだと分かるので、安心して持ち帰ることができます。
マスキングテープをセロテープ代わりに使う
セロテープって、紙に貼ると、剥がすときに紙が破れてしまいますよね。
そうしたくないときは、マスキングテープがいいです。
受験生とか、参考書に「調べたことを書いたメモ」を貼るのに良いのでは?
付箋紙代わりに使う
付箋紙って、全面に糊が付いてないから、貼ったものを移動したりすると剥がれてしまうときがありますよね。
そういう時、マスキングテープを使うといいです。
全面に糊がついているので、ちょっと動かしたぐらいでは剥がれないです。
養生テープを「計量カップの印」として使う
プラスチックの計量カップの外側に貼ります。
でも、内側から印が見えるように粘着面にマジックで印を書いておきます。
この写真は、ダイソーの「2合」用の計量カップです。
わたしは、いつもマンナンヒカリ(こんにゃくでできた糖質を控える人用のもの)を入れてご飯を炊いています。
白米:マンナンヒカリを2合:150gの割合で配合して炊きます。
(マンナンヒカリは洗わないで使うので、白米を洗ったあとに、マンナンヒカリを入れて水加減します。)
上の記事では、マンナンヒカリをはかりで150gはかっていましたが、毎回同じ量なので、計量カップに線を引くことにしました。
プラスチックの容器に直接マジックで書くと目立たないのと消えやすいので、わたしは養生テープを貼って、そこにマジックで文字を書きました。
水洗いしても、意外と剥がれなくていいですよ。
毎回、「マンナンヒカリ」をキッチンスケールではからなくて良くなりました!
ちなみにダイソーのこの計量カップは2合のお米が1度に量れるというものです。
前に自分でプリンのカップにマスキングテープを貼って、そこに目盛りを書いて、小容量の計量カップを作って使っていました。
(見当たらないので、捨ててしまったかも・・・)
大さじ小さじと違って、台に置いて液体を入れられるし、約5ccから80ccくらいまで量れて便利でした。
でも、なんと、これまたダイソーで、そのような、でももっときちんとした商品が110円で売られていたので買いました。
↓こちらは50ccまではかれますね!
ちょっと自分も考えた似たアイデアが、もっと良い形で実現されていると、なんか悔しいですが、悔しいながらも買ってしまいました。
「110円」っていうのが、なんか悔しいですよね。
まあ、それは置いといて・・・
まとめ
マスキングテープや養生テープは使い方しだいで、面白く、いろんなことに使えそうです。
今後もいろいろ使いみちを探ってみたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!