先日、知人に歯ブラシをもらいました。
歯科でもらったそうです。
なんの変哲もないようですが、グリップが持ちやすくて、とてもいいんです。
握った手の中でグルグル動かないんですよね。
歯ブラシって、とかくブラシ部分が重視されがちですけど、グリップが安定していることが、どんなにいいことか!ということがすごく分かりました。
グリップが安定していると、毛先にストレートに力が伝わるから、変に力をいれなくてもいいんですよね。
これが使えなくなったときのために、新しいのを買っておこう!と思って、ネット上で探したんですが、ネット上に売ってないんですよね。
歯科専売品なんですかね?
なので、それに似た商品を探してみました。
グリップが安定しそうな歯ブラシ Tepe
Tepe の歯ブラシはマツコの知らない世界で紹介された歯ブラシです。
スウェーデンではシェア8割に達するそうです。
1965 年発祥で、世界60カ国で販売されているそうです。
「歯の表面をよく磨ける」とか、「まったく力を加えなくても、軽く磨くだけできれいになる」とか、「磨いていると脳まで気持ちよく感じられる」とか・・・
なかなか、良さそうなので、今度買ってみようと思っています。
毛先の硬さ
毛先の硬さは「ミディアム」「ソフト」「エクストラソフト」と3段階あるようです。
口コミを読むと、「ソフト」と言っても硬めのようなので、「ソフト」か「エクストラソフト」にしようかな〜。
大きさ
大きさは「セレクト:大人用」「セレクトコンパクト:小さめのブラシヘッドが好きな人用」「セレクトミニ:子ども用」の3種類あるそうです。
ネットの口コミを読むと日本人には「予想以上に大きい」らしいので、男性が使うときでも、女性用として売られている「セレクトコンパクト」の方がいいらしいです
まとめ
スウェーデンは歯科予防先進国で、80歳の平均残存歯数が日本人よりはるかに多いそうです。
歯が悪いと、食べ物も美味しく感じにくいと思うし、食べるのもゆっくりになってしまいます。
それは、父を見ていても、思います。
「まだ、食べてるの〜?」と・・・
口に出しては言いませんが・・・
年をとって、歯が悪いと、年金生活なのに思わぬ出費がかかりそうです。
それもあって、今、準備できることはしておきたいなと思っています。
歯間ブラシやフロスのおすすめの記事も書いています。
ぜひ、お読みください!
今日もお読みいただきありがとうございました!