昔、糖質制限をしていたときは、体重をコントロールできていました。
糖質制限って、本当に効くんだなあと思ってました。
でも、効くからこそ、「ちょっと太ってもすぐに戻せる」と思ってしまい、ここ１年位、気持ちが緩んでいました。
量は食べない習慣になっていたので、激太りはしませんが、あごが二重あごに！！！
運動しないから、筋肉が落ちてしまうし、「食べないだけのダイエット」はダメだなと、リングフィットアドベンチャーを始めました。
「運動してるから、食べ物は好きなもの（糖質多めのもの）を食べてもいいよね！」
と思って、最近、食べ物に関しては、さらに気持ちが緩んでいました。
でもね、やっぱり、このままではいけないな・・・と、ふと思ったんです。
このままではいけないと思いました
「卵、食べたくな〜い」
「肉、食べたくな〜い」
「魚、食べたくな〜い」
「タンパク質、食べたくな〜い！」
最近、そんな気分だった私ですが、あごのたるみが気になったのもあり、ちょっと思い直して、温泉卵を６個作りました。
とりあえず、温泉卵を作りました
卵はいいんですよね。
安いし、栄養豊富だし、糖質も少ないし。
ただ、わたし、ゆで卵とか、目玉焼きとか、ちょっと硬い白身があんまり好きではありません。
温泉卵なら、白身がかたくないし、冷蔵庫に常備しておけば、いつでも簡単に食べられて、美味しい！
ヘルシオなら、とても簡単に作れる（トレイの上の網の上にならべて、「温泉卵」モードを選んで、スイッチを押すだけ！）
わたしは、めんつゆをほんの少しかけていただきます。
しばらく、体にいい食事を取ろうと思っています
温泉卵を用意して、朝、ふと納豆も食べてみようと思って、食べて（米飯なし）、お昼にはスーパーで買ったおからなどのお惣菜（米飯なし）を食べて・・・夜は、チンジャオロースーを食べて（米飯なしで）なんて、やってたら、３日くらいで、お腹が少しくびれてきました。
やっぱり、糖質制限って効くんだな〜とあらためて、思いました。
ず〜っと、体にいいものを食べようと思うと、嫌になってしまいそうなので、「しばらく」やってみることにしました。
つべこべ言わずに、とりあえず、タンパク質をとる
なんか、食べたくないな〜とか、思ってしまうわたしです。
でも、とりあえず、すぐに糖質控えめのものを食べられるように準備しておくことにしました。
「なんか、食べたくないな〜」とか「他のものが食べたいな〜」とか、思わずに、つべこべ言わずにタンパク質の多いもの（肉、魚、豆腐、卵、乳製品、大豆製品）を食べることにします。
今日の朝食のメニュー
メニュー
・温泉卵
・納豆
・カマンベールチーズ（切れてる）
・ヨーグルト（ダノン 無糖）
・プルーン（便秘にいいです）
・インスタントのコーンスープ（お湯で溶かす）
・インスタントコーヒー＋生クリーム
・フレンチクルーラー
フレンチクルーラーだけは、糖質多めですが、わたしは肥満体ではないので、まあ、ご褒美ということで・・・
しっかり、タンパク質豊富なものを摂ったあとなら、血糖値の上昇もゆるやかになるし、わたし的には、食後の糖質も「多くなければヨシ」としています。
食事と空腹感について
糖質の多いものを食べると、食後に一気に血糖値が上がります。
で、その後、体の中で利用されたり、蓄えられたりして、血糖値が下がっていきます。
その下がっていくときに「空腹感」を感じる気がするんですよね。
だから、糖質の少ないものを食べてれば、血糖値の上がり方がゆるやかで、血糖値の上がり方がゆるやかなら、下がり方もゆるやかで、「空腹」を感じにくいと感じています。
食事と疲労感について
食事のあと、だるくて横になりたいときって、ありませんか？
昔、決まりごとのように、ご飯を食べてたとき、そうでした。
先日は、外食で、美味しい焼きそばをお腹いっぱい食べたのですが、帰ったら、だるくて何もやる気が起きず・・・
糖質のとりすぎは、その後の、何かをする時の気力を奪ってしまう気がします。
糖質を消化、吸収するのが大変で、脳に血液がいかなくなるんですかね？
そんな実感です。
だから、何か大事なことをする予定があるときは、糖質のとりすぎには要注意！だと、あらためて思ってしまいました。
（※ 個人の感想です）
ダイエットのための食事 まとめ
とりあえず、食事の前に簡単に用意できるものを、買うなり、作るなりしておいて、食事の時間になったら、つべこべ言わずにそれを食べる、
悩まず、考えずに食べる、
そうしようと思っているわたしです。
タンパク質豊富なものを食べていたら、太らないと実感しているので、ダイエットのために、糖質は減らしても、食事を減らすという概念はありません。
なお、持病をお持ちの方、とくにタンパク質をひかえるように言われている方は、上記のような食べ方は要注意です。
かならず、かかりつけ医に相談してくださいね。
