「ぽっちゃりできれい」は羨ましい
ちょっと今日、ほかのことを調べているときに、「ジュースには思いの外、砂糖が入っている」ということが分かりました。
ホント、ビックリです。
「糖質制限」というダイエット法がありますが、「糖質制限」は効果ありますよ!
わたしも何年か前の2年間くらい、やってました。
「糖質制限」というのは、”炭水化物”の多い食品をとらない(減らす)方法です。
↑
これは、今でもやっています。
食物繊維も炭水化物なので、厳密に言えば、糖質制限食で避けたいのは、”食物繊維以外の炭水化物の多い食品”です。
「”甘いもの”が太る」と思われている方も多いですが、せんべいやうどんなどの「味付けが甘くない」食品でも太ります。
太ってもいいっちゃいいんですが、若い時のぽっちゃりと比べて、中高年の肥満は見た目がだらしなくなって、自分でも鏡を見るのが嫌になります。
松坂慶子さんみたいに、「ぽっちゃりできれい」という方がうらやましいです。
糖質制限、緩んでいます
話は戻って、かつて、かなり厳格に「糖質制限」をしてたのですが、この数年、緩んでいます。
「糖質制限」すれば、必ず痩せるという安心感があり、
昼にちょっとだけならいいか!
から、始まり・・・
ごはんを食べない代わりにお菓子を食べよう!
ビタミンをとるのに、果物も食べよう!
もう、いい年だから「節約」より「楽しみを!」
人に贈るのに、味がわからないと送れないから
・・・と、自分にも「味見用」でお菓子を買い・・・
義父が一人暮らしになって、1年ちょっとになりますが、毎週、義父宅を訪れるときに、
手ぶらでも何だから、
と、果物やケーキやお菓子を買い、
ダイエットしてたときは、外食はあまりしませんでしたが(外食メニューは糖質が多い)、今は「疲れたから、外食しよう」と、外食し・・・
義父と食事をするときに、義父がこだわりがありすぎて、限られたものしか食べないので、それに合わせていると、糖質が多くなり、
といった具合で、糖質の摂取がどんどん増えてきました。
今、「KINTONE」というクラウドサービスにはまっていることもあり、帰宅後はず〜っとパソコンに向かっているので、脂肪を燃焼することもなく・・
「KINTONE」毎月8,250円かかるので、何かしら結果を出したいので、自分の経理や雑務を自動化できるアプリを作り上げるまでは、それに集中したいと思っています。
話がまたそれてしまいました。
それで、なんか、最近、体重的にはそれほど増えていないけど、あごまわりがだらしなくなってきていました。
鏡を見ると気になるけど、食べるときには忘れてる〜
でも、今日、ネットで、飲み物に入っている糖分、砂糖に換算したらどれくらいか?
というのを、目にしてしまいました。
そこに書いてあったのが、以下の通りです。
500mlのペットボトルの飲料に入っている砂糖の量
コカ・コーラ:56.5g
いろはす:約24g
ファンタ:約50g
カルピスウオーター:約55g
ポカリスエット:約31g
1本が多くないけど、それを500mlにしたときの砂糖の量(R-1、ヤクルト)
1本112mlのR-1 :約13.9g(500mlにしたら、約62g)
1本65mlのヤクルト:約11.5g (500mlにしたら、約88g)
この量、メチャクチャ、やばすぎですよね。
どらやきやスナックは?
今日もいつものように、お菓子のようなものでお昼ごはんを済まそうとしていました。
・どらやき
・スナック
・いりこアーモンド
・ルマンド
・カフェオレ(砂糖なし)
でも、ふと、包装の栄養成分表示を見てみました。
うっわ〜!!
こんなに糖質が多いなんて、思わなかった〜!!
・どらやき1個に糖質63g(100gあたり63.1g)
・スナック1袋42gに糖質24.3g
・ルマンド1本に糖質5.1g
・牛乳200mlに糖質:12.1(わたしは、カフェオレに、30mlくらいしか牛乳をいれてないので、わたしのカフェオレなら200mlに1.8g)
こんなにも糖質が入ってました 😯
あわてて、どらやきを残し、スナックも全部食べきらず、ルマンドもテーブルまで持ってきたけど、食べませんでした。
まとめ
市販の甘い飲み物には、わたしの想像以上に糖質が入っていました。
ヤクルトとか、R-2とか、ポカリスエットとかって、なんとなく体に良さそう…
といったイメージ、ありませんか?
でも、普通に食事をした上に、あまり運動しない生活で、上記の飲み物をのんだら、砂糖のとりすぎ!ですよね。
コマーシャルのイメージに惑わされずに、中身を確認して、買わないといけない!と、思いました。